鋼管杭圧入工法(アンダーピニング工法)の特長
鋼管杭圧入工法(アンダーピニング工法)とは基礎の周囲を約1m幅で深さ1mほど掘削し、基礎の立ち上がり部分の下や脇に700〜1,000mmの短い鋼管やH鋼を設置し、建物の荷重を反力にとり地盤に圧入後、鋼管やH鋼を継ぎ足して行き、支持地盤に到達させてから、地盤の反力を利用して基礎下部を持ち上げ修正する工法です。
この工法は、建物の基礎周辺を掘削するため、限られたスペースでも施工が可能であり、地震時の建物の揺れを軽減することができるため、地震に強いとされています。
また、再沈下の心配や建物内部に与える影響が少ないため、施工中も安心して住み続けることができます。
施工の流れ
銅管杭圧入工法(アンダーピニング工法)を用いた施工の流れをご紹介いたします。
お問い合わせはお電話・FAX・LINEもしくはメールフォームにて承っております。
ご相談は無料でございますのでぜひご活用ください。
対面でのお打ち合わせや現地調査のスケジュールなどをご案内いたします。
弊社では、新しい生活様式に対応し、オンライン相談も承っております。
お問い合わせ受付時間:9:00~18:00(月~金) 定休日:土曜日・日曜日・祝日
費用の目安
ご料金につきましてはお電話・FAX・LINEもしくはメールフォームでのお問い合わせ時に目安となるご料金をご案内いたしております。
正確なお見積り金額については、現地にて弊社職人が直接確認させて頂き、適切な料金を施工前にご案内いたします。
弊社はお客様との信頼関係をなによりも大切に、適正価格でサービスをご提供しており多くのお客様に喜ばれています。
※現地調査には、諸経費がかかることがございますので、予めご了承ください。
銅管杭圧入工法 (アンダーピニング工法) |
50万円〜 ※目安としてお考えください。 |
工期 | 3日~ |
銅管杭圧入工法(アンダーピニング工法)の主な施工実績
◆ CASE 1 新築マンション建設中、隣地建物が沈下したため緊急施工した事例
◆ CASE 2 造成時の転圧不足が原因で沈下していた戸建ての沈下修正工事