耐圧版工法（ラップル工法）の特長

耐圧版工法（ラップル工法）は、建物の基礎補強に使用される工法の一つで、既存の基礎の下に鉄板やコンクリート板を敷き、その上に耐圧版を設置し、ジャッキを使って基礎を浮かせて修正する工法です。
この工法の特徴は、建物を取り壊す必要がないため、施工中も建物を継続して使用できることです。
また、施工期間が短く、騒音や振動が少ないため周辺住民に与える影響が少ないことも特長です。さらに大きな重機を使用しないため狭い場所でも施工を行うことが可能です。

施工の流れ

耐圧版工法（ラップル工法）を用いた施工の流れをご紹介いたします。

お問い合わせはお電話・FAX・LINEもしくはメールフォームにて承っております。
ご相談は無料でございますのでぜひご活用ください。
対面でのお打ち合わせや現地調査のスケジュールなどをご案内いたします。
弊社では、新しい生活様式に対応し、オンライン相談も承っております。

費用の目安

ご料金につきましてはお電話・FAX・LINEもしくはメールフォームでのお問い合わせ時に目安となるご料金をご案内いたしております。
正確なお見積り金額については、現地にて弊社職人が直接確認させて頂き、適切な料金を施工前にご案内いたします。
弊社はお客様との信頼関係をなによりも大切に、適正価格でサービスをご提供しており多くのお客様に喜ばれています。
※現地調査には、諸経費がかかることがございますので、予めご了承ください。

耐圧版工法（ラップル杭工法）の主な施工実績

◆ CASE1　2階建アパート陥没による建物沈下修正工事